タナゴ釣り2016 釣行19回目 ウワサの大回遊をついに目撃!
昨日はたなきちでガッツリ飲んでしまいましたが、意外と爽快な朝です。
やはり楽しい酒は翌日も目覚めがいいですねぇ。
って起きたら愛犬ハルが横に寝ていて
愛猫ナツがネコパンチでハルをイジメている真っ最中でした。
さすがにハルも最後はコラ!って怒ってましたがナツはまったく反省しません。ホントハルが不憫です。
さて、今日は夕方には船に戻らないといけませんので今日もタナゴ釣りに行っちゃいます!
今日も手賀沼のTにしようかなと思ったのですが、
せっかくなのでWにしました。
Wは手賀沼のなかでも一番好きなポイントです。タナゴ釣りを始めて手賀沼で初めて一束釣った思い出の地でもあります。
そのアクセス、適度な水深、濁り具合、外界のからの隔離具合とわたしの好みにもあっています。
ただ、今日はかなり濁ってます。ほとんどしもりが見えません。
今日は短竿で釣ってみますか。仕掛けはtanagonist Y氏にもらった通称おもり負荷ゼロ浮き(ちょっとでもおもりをつけると沈んでしまう、ほとんど浮力のない浮き(笑))です。
一投目からバラが釣れました。これは幸先いいです!
大き目サイズのキレイなのばかり釣れます。
昨日のTといい、今年の手賀沼ってサイズが大きいバラが多いような気がしますね。
最初はバラばかり釣れましたが、
途中からデカボソばかりになってきました。
なんかタナゴ釣りって一投目はバラが釣れてもそのあとはボソばかりというパターンが多いような気がします。あとからボソが駆けつけ遠慮がちなバラから我先にエサを食べちゃうんでしょうね。
さらに、何かデカいのに仕掛けをブチっと切られちゃいました。(浮きはセーフ)
ここから作戦変更。3尺の長竿と大き目の浮きでボソの大群の外側を釣るアウトレンジ作戦です。
これが奏功してまたバラが釣れだしました。ただ、やはり数匹バラが釣れるとまたそこにボソが集まってしまうのでボソが釣れだしたら別の場所に仕掛けを振り込み、バラを拾い釣りしていく感じです。
あら!これは透明鱗じゃないですか!久しぶりに釣りましたが、こんなデカい(6.5センチぐらい?)透明鱗を釣ったのは初めてです。なかなか大きい透明鱗が釣れないのは釣れると持ち帰られてしまうからなんですかねぇ。
今日のビッグワンはこれかな。7センチ弱ぐらい?
さて、そろそろ帰ろうかなと思っていたらHGさんがやってきました。
ひさしぶりにHGさんともお会いできてうれしかったです。
って、クチボソの大群がグルグル泳ぎ回り始めました。
よく見ると先頭は数匹のツチフキです。これがウワサの雑魚の大回遊ってヤツなんですね。初めて見ました!!
これなんで底生魚のツチフキが水面まで来てそれを先頭にしてクチボソがついて泳ぐんですかねぇ。ツチフキの繁殖行動か何かで何かしらフェロモンでも出しているんでしょうか。
さて、そろそろ時間です。
今日は半束で納竿。
やはりデカ透明鱗は目立ちますね。
昼から毎度帰省したときのおなじみ、千葉ニュータウンに買い出し。
銚子丸で寿司!やはりコスパ最強です。
って、まだまだやりたいこといっぱいあったのですが、時間オーバー!!
あ~大量に届いている模型にも手を付けられず。
愛犬ハル、愛猫ナツともまたしばらくお別れです。
ってストーブ前の特等席をハルからぶんどるナツ。スゴスゴと退散するハルがほとん不憫でなりません。
というわけでまた二時間半ほどかけて千葉に泊まっている船に戻りました。
短い休みでしたが、タナゴ釣り、酒、食べ物、犬、猫と堪能できてとても有意義でした。
2016年 釣行19回 今回の釣果 タイリクバラタナゴ50匹
年間通算
タイリクバラタナゴ690匹 年間最高112匹/1日 年間平均(16回)43.1匹/1日 年間最高時速33匹
ヤリタナゴ44匹 オオタナゴ60匹 アブラボテ100匹
カネヒラ、シロヒレタビラ、イチモンジタナゴ合計136匹
やはり楽しい酒は翌日も目覚めがいいですねぇ。
って起きたら愛犬ハルが横に寝ていて
愛猫ナツがネコパンチでハルをイジメている真っ最中でした。
さすがにハルも最後はコラ!って怒ってましたがナツはまったく反省しません。ホントハルが不憫です。
さて、今日は夕方には船に戻らないといけませんので今日もタナゴ釣りに行っちゃいます!
今日も手賀沼のTにしようかなと思ったのですが、
せっかくなのでWにしました。
Wは手賀沼のなかでも一番好きなポイントです。タナゴ釣りを始めて手賀沼で初めて一束釣った思い出の地でもあります。
そのアクセス、適度な水深、濁り具合、外界のからの隔離具合とわたしの好みにもあっています。
ただ、今日はかなり濁ってます。ほとんどしもりが見えません。
今日は短竿で釣ってみますか。仕掛けはtanagonist Y氏にもらった通称おもり負荷ゼロ浮き(ちょっとでもおもりをつけると沈んでしまう、ほとんど浮力のない浮き(笑))です。
一投目からバラが釣れました。これは幸先いいです!
大き目サイズのキレイなのばかり釣れます。
昨日のTといい、今年の手賀沼ってサイズが大きいバラが多いような気がしますね。
最初はバラばかり釣れましたが、
途中からデカボソばかりになってきました。
なんかタナゴ釣りって一投目はバラが釣れてもそのあとはボソばかりというパターンが多いような気がします。あとからボソが駆けつけ遠慮がちなバラから我先にエサを食べちゃうんでしょうね。
さらに、何かデカいのに仕掛けをブチっと切られちゃいました。(浮きはセーフ)
ここから作戦変更。3尺の長竿と大き目の浮きでボソの大群の外側を釣るアウトレンジ作戦です。
これが奏功してまたバラが釣れだしました。ただ、やはり数匹バラが釣れるとまたそこにボソが集まってしまうのでボソが釣れだしたら別の場所に仕掛けを振り込み、バラを拾い釣りしていく感じです。
あら!これは透明鱗じゃないですか!久しぶりに釣りましたが、こんなデカい(6.5センチぐらい?)透明鱗を釣ったのは初めてです。なかなか大きい透明鱗が釣れないのは釣れると持ち帰られてしまうからなんですかねぇ。
今日のビッグワンはこれかな。7センチ弱ぐらい?
さて、そろそろ帰ろうかなと思っていたらHGさんがやってきました。
ひさしぶりにHGさんともお会いできてうれしかったです。
って、クチボソの大群がグルグル泳ぎ回り始めました。
よく見ると先頭は数匹のツチフキです。これがウワサの雑魚の大回遊ってヤツなんですね。初めて見ました!!
これなんで底生魚のツチフキが水面まで来てそれを先頭にしてクチボソがついて泳ぐんですかねぇ。ツチフキの繁殖行動か何かで何かしらフェロモンでも出しているんでしょうか。
さて、そろそろ時間です。
今日は半束で納竿。
やはりデカ透明鱗は目立ちますね。
昼から毎度帰省したときのおなじみ、千葉ニュータウンに買い出し。
銚子丸で寿司!やはりコスパ最強です。
って、まだまだやりたいこといっぱいあったのですが、時間オーバー!!
あ~大量に届いている模型にも手を付けられず。
愛犬ハル、愛猫ナツともまたしばらくお別れです。
ってストーブ前の特等席をハルからぶんどるナツ。スゴスゴと退散するハルがほとん不憫でなりません。
というわけでまた二時間半ほどかけて千葉に泊まっている船に戻りました。
短い休みでしたが、タナゴ釣り、酒、食べ物、犬、猫と堪能できてとても有意義でした。
2016年 釣行19回 今回の釣果 タイリクバラタナゴ50匹
年間通算
タイリクバラタナゴ690匹 年間最高112匹/1日 年間平均(16回)43.1匹/1日 年間最高時速33匹
ヤリタナゴ44匹 オオタナゴ60匹 アブラボテ100匹
カネヒラ、シロヒレタビラ、イチモンジタナゴ合計136匹
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