1000トン列車
四国赴任中、百回ぐらい渡った瀬戸大橋ですが、開業前にこんなテストをやっていたんですねぇ。
電気機関車を9重連にして1000トンの重さの列車に仕立ててます。
つり橋だけにたわみ方がすごいですね。
角折れ実験です。
こんなに線路が伸びるんですねぇ。
急制動試験です。
やはり1000トンもあると、止まるまで500メートルも要するのですね。
自動車列車同時走行試験です。
瀬戸大橋は二層構造になってて上を自動車、下を鉄道が走ってます。
こういう実験を経て、今の瀬戸大橋があるのですね。
初めて渡ったときは、よくこんなもの作ったなーと感動したのを覚えてます。
ガチガチの硬い橋を作るのではなくて、こんなしなやかな橋を作るとは日本の技術力のすごさがわかりますね。
瀬戸大橋って『昭和の三大ムダ事業(残り二つはアクアラインと関空)』なんて揶揄されていますが、日本の技術を世界に示せただけでも作った価値はあったのではないでしょうか?
電気機関車を9重連にして1000トンの重さの列車に仕立ててます。
つり橋だけにたわみ方がすごいですね。
角折れ実験です。
こんなに線路が伸びるんですねぇ。
急制動試験です。
やはり1000トンもあると、止まるまで500メートルも要するのですね。
自動車列車同時走行試験です。
瀬戸大橋は二層構造になってて上を自動車、下を鉄道が走ってます。
こういう実験を経て、今の瀬戸大橋があるのですね。
初めて渡ったときは、よくこんなもの作ったなーと感動したのを覚えてます。
ガチガチの硬い橋を作るのではなくて、こんなしなやかな橋を作るとは日本の技術力のすごさがわかりますね。
瀬戸大橋って『昭和の三大ムダ事業(残り二つはアクアラインと関空)』なんて揶揄されていますが、日本の技術を世界に示せただけでも作った価値はあったのではないでしょうか?
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