ブーイング…日本、無得点ドロー/東ア選手権
昨日は久しぶりに朝から休みでした。
朝から夜のサッカー中継を楽しみにしていたのですが、終わってみれば格下の中国相手に、しかもHOMEなのにひどい試合でしたね。
たまたま楢崎がPKを止めて引き分けになりましたが、完全に日本の負け試合でした。
敗因としては、まず良くない結果になることが多い、3トップ気味の布陣が失敗だったと思います。
それと、とことんツイていなかった大久保をなかなか変えなかったことを含め、岡田監督のベンチワークがまたしてもイマイチだったことですね。
後半の早い時間帯に大久保と玉田を下げて小笠原と平山を投入したほうが良かったと思います。
それとオーストラリアの審判!最初は白人の審判が出てきたのでAFCも心を入れ替えて、ヨーロッパから審判呼んだのかな?と思ったら、オーストラリアの審判でした。涙
不安は的中しました。やはりテロ支援国家のオーストラリアの審判だけに反日的な笛ばかり吹いてくれてましたね。怒
海外組が合流すれば、それなりに強くはなるんでしょうけど、格下相手でしかもHOMEなんですから国内組だけでも、あっさり勝ってもらわないとダメですね。
試合終了後、観客席からのブーイングがひどかったですが、当然の反応だと思います。
このままだとW杯はベスト4どころか勝ち点1すら、いや1ゴールも取れずに終わる可能性も高いと思います。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1102618&media_id=42&m=2&ref=news%3Aright%3Adiary
東アジア選手権(6日、日本0-0中国、味スタ)大会が開幕し、過去3大会連続2位で初優勝を目指す日本(FIFAランク40位)は、中国(同87位)とスコアレスドロー。2日のベネズエラ戦(九石ド)に続き、南アW杯出場を逃した相手から1点も奪えなかった。GK楢崎正剛(33)=名古屋=が敵PKを防いで敗戦をまぬがれたものの、試合後には観客から大ブーイング。W杯への不安を露呈した。女子は大会2連覇を狙う日本が中国を2-0で下した。
極寒の東京の夜空に、痛烈な大ブーイングがこだました。試合後のインタビューを受ける岡田監督、FW岡崎の声は、2万5964観衆の容赦ない絶叫にかき消された。
「結果は残念ですけど、十分チームが良くなってきているんで…」
前向きに切り出した指揮官に、「帰れーっ!」の声まで飛んだ。W杯4強を掲げるチームが、アジア最終予選にすら進めなかった中国にドロー。それも、W杯イヤー国内初戦に続く2戦連続の無得点で、サポーターの不満は沸点に達していた。
日本協会の犬飼会長は思わずロッカーに駆けつけ、「6月まで、気を引き締めて仕上げていくように」と励ますしかなかった。DF闘莉王は「やめて。きょうは変なことを言ってしまうから…」と口をつぐんだ。
2日のベネズエラ戦でも採用したW杯に向けて熟成中の2トップではなく、アジア予選で結果を出してきた3トップ気味の布陣に変更。勝負を懸けて挑んだはずだ。しかし、13本のシュートもゴールは遠かった。
ハーフタイムに「ゴール前で思い切りがない。泥臭さを出せ」と指示が出ると、選手はゴール前に放り込む作戦一辺倒に。そうかと思うと指揮官は、「2週間(合宿で)見てきて、交代で出す選手が劇的にゲームを変えられるとは思わなかった」と、交代策に活路を見いだせない。ゴール前まではボールを運べても、こじ開けるだけの強引さが最後まで欠けていた。
岡田監督は、「ブーイングは真摯に受け止めないといけない」としながらも、「W杯に向けて、そんなに大きな問題があるとは思っていません」とあくまで楽観的だ。
しかし、本番まで残りは4カ月しかない。ホームという地の利がありながら、アジアレベルでもたついていて世界の4強を目指せるのか。続く2戦の連勝はノルマだ。大会初優勝を逃すわけにはいかない。
朝から夜のサッカー中継を楽しみにしていたのですが、終わってみれば格下の中国相手に、しかもHOMEなのにひどい試合でしたね。
たまたま楢崎がPKを止めて引き分けになりましたが、完全に日本の負け試合でした。
敗因としては、まず良くない結果になることが多い、3トップ気味の布陣が失敗だったと思います。
それと、とことんツイていなかった大久保をなかなか変えなかったことを含め、岡田監督のベンチワークがまたしてもイマイチだったことですね。
後半の早い時間帯に大久保と玉田を下げて小笠原と平山を投入したほうが良かったと思います。
それとオーストラリアの審判!最初は白人の審判が出てきたのでAFCも心を入れ替えて、ヨーロッパから審判呼んだのかな?と思ったら、オーストラリアの審判でした。涙
不安は的中しました。やはりテロ支援国家のオーストラリアの審判だけに反日的な笛ばかり吹いてくれてましたね。怒
海外組が合流すれば、それなりに強くはなるんでしょうけど、格下相手でしかもHOMEなんですから国内組だけでも、あっさり勝ってもらわないとダメですね。
試合終了後、観客席からのブーイングがひどかったですが、当然の反応だと思います。
このままだとW杯はベスト4どころか勝ち点1すら、いや1ゴールも取れずに終わる可能性も高いと思います。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1102618&media_id=42&m=2&ref=news%3Aright%3Adiary
東アジア選手権(6日、日本0-0中国、味スタ)大会が開幕し、過去3大会連続2位で初優勝を目指す日本(FIFAランク40位)は、中国(同87位)とスコアレスドロー。2日のベネズエラ戦(九石ド)に続き、南アW杯出場を逃した相手から1点も奪えなかった。GK楢崎正剛(33)=名古屋=が敵PKを防いで敗戦をまぬがれたものの、試合後には観客から大ブーイング。W杯への不安を露呈した。女子は大会2連覇を狙う日本が中国を2-0で下した。
極寒の東京の夜空に、痛烈な大ブーイングがこだました。試合後のインタビューを受ける岡田監督、FW岡崎の声は、2万5964観衆の容赦ない絶叫にかき消された。
「結果は残念ですけど、十分チームが良くなってきているんで…」
前向きに切り出した指揮官に、「帰れーっ!」の声まで飛んだ。W杯4強を掲げるチームが、アジア最終予選にすら進めなかった中国にドロー。それも、W杯イヤー国内初戦に続く2戦連続の無得点で、サポーターの不満は沸点に達していた。
日本協会の犬飼会長は思わずロッカーに駆けつけ、「6月まで、気を引き締めて仕上げていくように」と励ますしかなかった。DF闘莉王は「やめて。きょうは変なことを言ってしまうから…」と口をつぐんだ。
2日のベネズエラ戦でも採用したW杯に向けて熟成中の2トップではなく、アジア予選で結果を出してきた3トップ気味の布陣に変更。勝負を懸けて挑んだはずだ。しかし、13本のシュートもゴールは遠かった。
ハーフタイムに「ゴール前で思い切りがない。泥臭さを出せ」と指示が出ると、選手はゴール前に放り込む作戦一辺倒に。そうかと思うと指揮官は、「2週間(合宿で)見てきて、交代で出す選手が劇的にゲームを変えられるとは思わなかった」と、交代策に活路を見いだせない。ゴール前まではボールを運べても、こじ開けるだけの強引さが最後まで欠けていた。
岡田監督は、「ブーイングは真摯に受け止めないといけない」としながらも、「W杯に向けて、そんなに大きな問題があるとは思っていません」とあくまで楽観的だ。
しかし、本番まで残りは4カ月しかない。ホームという地の利がありながら、アジアレベルでもたついていて世界の4強を目指せるのか。続く2戦の連勝はノルマだ。大会初優勝を逃すわけにはいかない。
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